by yasukawa
米国の中でも歴史のあるニューイングランド地方では、アンティークショップをよくみかけます。プロビデンス周辺にも、アンティークショップがいくつもあり、ただ品物を見てまわるだけでも楽しめます。
プロビデンスの中でいえば、Wickendon streetには、Nostalgia、その向かいにあるBenefit Street Antiques、少し東に歩くとFerguson D'Arruda とRed Bridge Antiquesがあります。この中でもNostalgiaは比較的大きく、アンティークだけでなく、リサイクルショップの中古品にちかいものもたくさん売っています。Coffee ExchangeかThe Shopでコーヒーを買って、Wickendonのアンティークをみてまわり、小腹がすけばThe Duck&Bunnyでブランチ、なんていうコースもいいかもしれません。
今まで行った、ロードアイランド州のアンティークショップで一番大きいのは、PawtucketにあるThe
Rhode Island Antiques Mallです(I-95を北に走ると右側に見えます)。ここは、約200のディーラーが共同で出品しており、一階と地下一階に、数多くのアンティークが並んでいます。
品物の中に革の表紙のアルバムがあったので、中をみるとCVD(Carte de visite)写真が並んでおり、写真の裏には住所(ボストン)と名前が。何故このようなものが売られているのか、不思議です。
昔のPyrex。
第二次世界大戦中の、タイム誌や新聞。右は、ソロモン諸島での日本の戦いとドイツ陸軍ロンメルについての記事があるBaltimore Sun紙。
オレンジの柄のピッチャーと小さいグラスセットを買いました。
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